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  石州半紙のユネスコ無形文化遺産記載
    Date : 2009/10/21 (Wed)
 国連教育科学文化機構(ユネスコ)の世界の代表的な無形文化遺産のリストに浜田市の「石州半紙」の記載が決まったことを受け、市の報告式が5日、同市市役所前で開かれた。関係者が記載決定を契機に伝統産業としての発展や後継者育成に力を入れることを誓った。
 宇津徹男市長、石州半紙を継承する石州半紙技術者会の川平正男会長、久保田彰副会長ら約50人が出席した。川平会長が「技術者会は現在4軒と厳しい現状にある。後継者の育成に努める」と気を引き締めた。
 文化庁が9月30日、ユネスコの政府間委員会で無形文化財保護条約に基づき2009年に初めで作成する無形文化遺産のリストに、日本から同市の石州半紙などの記載が決まったと発表した。


  徳川夢声賞に元NHKアナ・山根さん
    Date : 2009/10/21 (Wed)
 益田市出身で「話芸の神様」と呼ばれた徳川夢声(1894−1971年)を顕彰する徳川夢声市民賞実行委員会は9日、第9回同賞に元NHKアナウンサーで現在、朗読や読み聞かせなどの社会貢献活動を展開する有限責任事業組合「ことばの杜(もり)」代表の山根基世さん(61)=東京都在住=を選んだと発表した。授賞式と記念講演会を11月8日、同市有明町の県芸術文化センター・グラントワで行う。
 山根さんは山口県防府市出身で、NHK入局後は大型企画番組「映像の世紀」や人気番組「ラジオ深夜便」などを担当。2007年に元アナウンサーらと同組合を設立し、朗読会を行うなど活躍中。著書に「ことばで『私』を育てる」などがある。


  石州半紙のユネスコ無形文化遺産記載
    Date : 2009/10/07 (Wed)
 国連教育科学文化機構(ユネスコ)の世界の代表的な無形文化遺産のリストに浜田市の「石州半紙」が決まったことを受け、市の報告式が5日、同市市役所前で開かれた。関係者が記載決定を契機に伝統産業としての発展や後継者育成に力を入れることを誓った。
 字津徹男市長、石州半紙を継承する石州半紙技術者会の川平正男会長、久保田彰副会長ら約50人が出席。宇津市長が「石州半紙技術者会の皆さんが懸命な努力を重ねてきた結果で、市としても世界に認知された伝統技術を支えていく」とあいさつ。川平会長が「技術者会は現在、4軒と厳しい現状にある。後継者の育成に努める」と気を引き締めた。
 この後、宇津市長、川平正男会長、久保田彰副会長の3人が10月1日に本庁の玄関前に設置されたリスト記載を祝う長さ6mの垂れ幕の前で握手を交わした。
 文化庁が9月30日、ユネスコの政府間委員会で無形文化遺産保護条約に基づき2009年に初めて作成する無形文化遺産のリストに、日本から同市の石州半紙などの記載が決まったと発表した。


  新・浜田医療センター完工・・・来月オープン
    Date : 2009/10/06 (Tue)
 浜旧市浅井町のJR浜田駅北側に11月に移転オープンする国立病院機構・浜田医療センターの竣工記念式が3日、同町の同センターであった。小さながんの発見を可能にする陽電子放射断層撮影装置(PET)が導入される予定で、関係者が浜田医療圏域の中核病院としての一層の発展を願った。
 同市黒川町の現施設の老朽化を受け、敷地約2万7干平方bに建設。2008年2月に着工し、今年9月下旬に完成した。鉄筋コンクリート6階建て。延べ床面積は約2万6千平方b。総事業費は約64億円。県成人病予防センター(同市港町)が合築され、健診機能を併せ持つ。
 25診療科を設置。病床数は現施設より11増え、365床になる。PETの導入は、県内では松江赤十字病院(松江市)に続き2例目となり、県西部のがん診療の充実が期待される。また、市とJR西日本が整備した自由通路によりJR浜田駅と直結し、来院者にとって利用しやすい環境となる。


  浜田駅舎で住民票発行・・・11月から市民サロン設置
    Date : 2009/09/10 (Thu)
 浜田市は同市浅井町のJR浜田駅舎1階に、住民票の発行などを行う「市民サロン」を開設し、11月2日から行政サービスを開始する。駅舎は同駅北側に11月、移転新築オープンする国立病院機構・浜田医療センターと、高架の自由通路でつながることから、多くの市民の利用が見込まれるため設置し、利便性向上を図る。
 JR西日本米子支社によると、住民票の発行などの行政サービスが受けられる県内の主要駅はJR安来駅に次いで2ヶ所目という。
 市総合窓口課によると市民サロンの行政サービスコーナーでは住民票、所得課税証明書などを発行し市の臨時職員1人を配置する予定。祝祭日や年末年始を除く平日の午前9時から午後5時まで開設する。
 また、観光情報の発信を行う観光案内所や特産品を販売する販売所も設ける。浜田市観光協会に運営を委託。開設時間は12月31日と1月1日を除く、午前9時から午後6時まで。


  JR米子支社と島根県内のタクシー会社が連携して新商品開発
    Date : 2009/09/10 (Thu)
 JR米子支社は10月から来年3月末まで、島根県内の各タクシー会社と連携した商品「駅から観タクン島根」を展開する。タクシーを貸し切り、駅周辺の代表的な観光地を2時間ほどで巡る内容で、予約不要の手軽さが特徴。松江駅発と江津駅発の2地域、計7コースを用意する。同商品は、山陰では鳥取県内の米子、倉吉、鳥取の各駅で実施しており、それぞれ月に20件ほどの利用がある。
 あらかじめ設定された観光コースの中から一つ選び、タクシー出発駅や同支社管内主要駅のみどりの窓口でタクシー券を購入。あとは駅前タクシー乗り場に停車している小型・中型タクシーに乗車すれば、2時間貸し切り状態になる。午前9時から午後3時までなら好きな時間に乗車できる。
 松江駅を出て県立美術館の宍道湖うさぎ、八重垣神社などを回る「出雲路縁結びコース」や、江津駅から、小川家雪舟庭園などを巡る「歩いて鑑賞文化財コース」といったプランがあり、それぞれ観光施設の割引や粗品プレゼントなど特典もある。ただし、タクシー乗務員はガイドはしない。
 料金は5600円で、15日から来年3月末まで発売する。乗車希望日の1ヵ月前から当日まで購入可能。問い会わせは同支社営業課、電話0859(32)8056。


  島根ワサビ葉茶でダイエット
    Date : 2009/09/05 (Sat)
 島根県産のワサビ葉を使ったお茶が、全国発売された。県産業技術センターなどが解明した、葉に含まれる抗肥満効果の成分に着目した大阪の健康食品会社が商品化。県によると、ワサビ葉のお茶は全国初といい、これまで大半が破棄されていた夏場の葉の有効活用と、特産化のダブル効果を期待している。
 ワサビの葉は、JA西いわみ(益田市、鹿足郡)管内の益田市匹見町や吉賀町産などを使用。しまね有機ファーム(江津市桜江町)が乾燥加工を行い、大阪市の健康栄養素材研究所が、8月からインターネット販売している。
 県産業技術センターが、島根大医学部との共同研究でワサビの葉を熱水で抽出したエキスに、脂肪の蓄積を抑制する効果があることを発見、マウスを使った実証実験にも成功した点に同社が注目。    、
 健康食品として、加工した葉を熱湯で煮出すお茶にした。ワサビの辛みはなく、飲みやすいのが特長で、反応も上々という。
 同センターの小川哲郎専門研究員は「ダイエット関連市場は大きく、島根産をPRし活性化させたい」と話した。
 島根県内の2007年産のワサビ生産量(葉など加工用含む)は195・1t。全国第4位で、市場評価も高いが、農家の高齢化などで生産は伸び悩んでいる。お茶の商品名は「スリムdeチャチャ茶」。通常価格は1パック3570円。


  佐渡・富山行き浜田発大型客船の旅・・・350人乗せ初運航
    Date : 2009/09/02 (Wed)
 浜田巷を発着港に初めて運航される大型客船が、広島県や地元島根県を中心にした観光客348人を乗せ31日、同港を出港した。4日間の日程で富山県や佐渡島などを巡る予定で、同港の活性化に向けた新たな動きとして注目される。
 出港したのは、全長167b、総トン数23,235tの大型客船「ふじ丸」。今回のクルーズは、浜田港が太平洋や瀬戸内海に面する港に比べて日本海側の観光地に近く、人口の多い広島県などからの集客も見込めることに着目した、日本旅行(東京都)、近畿日本ツーリスト(同)、ひろでん中国新聞旅行(広島市)の3社が企画した。
 出漣前には、地元関係者らが出席したセレモニーがあり、乗客らに花束を贈った後、客船は市民らに見送られながら浜田港を離れていった。
 乗客は、伝統の祭り「おわら風の盆」が開かれる富山県や佐渡島などの観光地を巡る。船内には魚やコメなどの島根県産品も積み込まれ、船旅の食事として使われる。


  江津・石央瓦販売、太陽光発電分野を強化
    Date : 2009/08/27 (Thu)
 石州瓦販売大手の石央瓦販売(江津市二宮町)が、9月に太陽光発電の専門部署を新設することが分かった。不況による住宅市場の低迷などで厳しい状況が続く業界だが、環境面での注目を集め、国や自治体も普及を後押しする太陽光発電分野を強化することで活路を見出す方針。2年後には、全体の売上額の1割に当る3億円を目指す。
 新部署は、江津市の本社内に置き、3人体制でスタート。事業を早期に軌道に乗せるため、主に取引関係がある県内外各地の屋根工事店などに対してPRを行うほか、パネルの設置工事や見積もりの方法などの指導を担当し、新分野の受注アップロードに専念する。
 同社は、太陽光発電に関し国が今年、4年ぶりに補助制度を再開したことや、山陰両県でも松江市などの自治体が助成制度を設け、導入を後押ししている点に着目。今春から大手電機メーカーの太陽電池パネルに対応した平板瓦の販売に乗り出した。 売れ行きや市場の反応に手応えを感じており、今後も複数の大手メーカーと協力し、パネルの販売や設置工事などに力を入れていく方針で、成長分野と見越して専門部署を設けることを決めた。
 一方、石州瓦工業組合の加盟社(9社)の1〜6月の累計出荷枚数は、3164万枚で前年比23・2%減と、島根県の特産である石州瓦自体の売り上げは低迷。太陽電池パネルと瓦をセットで売り込むことで、瓦需要を掘り起こす狙いもある。
 同社は、地場の瓦メーカーなどが1999年に設立。複数の石州瓦メーカーの製品を扱い「県内はもとより、北陸や九州なども営業エリアにしている。


  脚本家・田渕さん、益田市名誉市民に
    Date : 2009/08/08 (Sat)
 益田市名誉市民選考審議会(会長・島田憲郷益田商工会議所会頭)は3日、NHKの大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」を手掛けた同市出身の脚本家・田渕久美子さん(50)−東京都在住−を名誉市民に選ぶよう、福原慎太郎市長に答申した。9月定例市議会にはかり正式決定される。
 田淵さんは高い人気を集めた篤姫(2008年)をはじめ、NHK連続テレビ小説「さくら」(04年)など多くの作品を手掛け、大河ドラマ50作目となる来年の「江(ごう)姫たちの戦国」の脚本も決まっている。同市の名誉市民は田淵さんが12人目。会見した島田会長は田渕さんが最年少で選ばれることに触れ「今後さらに活躍し、若い人にも勇気を与えてほしいという思いを込めて選んだ」と選考理由を話した。
 田淵さんは「大変名誉なことと感謝している。愛するふるさと益田が、より身近なものとなり、名誉市民の名に恥じぬよう精進していきたい」とコメントした。


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